「佐倉市立美術館」におけるネーミングライツパートナー契約の締結について

キャッシュレス決済システムをご提供する株式会社ジィ・シィ企画（本社：千葉県佐倉市、代表：矢ヶ部 啓一、証券コード：4073、以下当社）は、千葉県佐倉市が公募していた「佐倉市立美術館」のネーミングライツ（施設命名権）を取得し、2022年12月26日、同市とパートナー契約を締結いたしました。

佐倉市立美術館

これにより、2023年4月1日より2033年3月31日まで、同施設の愛称は「佐倉市立美術館！...GC」となります。

当社は経営理念に「社会に貢献する企業として、高品質の商品とサービスの提供により、顧客満足度を高め、社員一人一人が高いモラルを維持し、社会にとってなくてはならない社となる。」と掲げております。
当社の本社所在地である佐倉市の公共施設の活性化・魅力向上に貢献することが当社の理念と共通すること、また当社について皆様に広く知っていただける良い機会と考え応募いたしました。期間内には同施設内において当社の製品・サービスを知っていただける企画等を予定しております。これからも地域の発展につながる様々な活動を通じて、豊かな社会の実現に貢献してまいります。

【契約締結式】

〈本件の詳細〉

１．施設の愛称　「佐倉市立美術館！...GC」
正式名称である「佐倉市立美術館」に㈱ジィ・シィ企画のキャッチフレーズである「！...そこにGC」から“そこに”を除いたロゴを加えたものとなりました。これは、印刷物などを想定したものであり、呼称は、「佐倉市立美術館」となります。

２．期間
2023年4月1日より2033年3月31日まで

３．佐倉市立美術館概要
住所：千葉県佐倉市新町210

（ご参考）
【佐倉市立美術館の概要】
佐倉市立美術館は、江戸時代、文武芸術を奨励した堀田藩11万石の城下町として栄えた佐倉の中心部に位置し、周辺には武家屋敷・旧佐倉順天堂を始め数多くの史跡が点在しています。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設され、芸術文化に対する理解と親しみを持っていただけるような市民に身近な施設づくりをめざして、平成6(1994)年11月に開館しました。
当館では、佐倉・房総ゆかりの作家作品を収集し、これらの作品やその延長上にある日本の近代美術を紹介する展覧会を開催しています。また現代美術・版画・夏休みの子ども向け企画など、美術のさまざまな様相を取り上げ、幅広い対象にむけて発信しています。【佐倉市美術館HPより】
 

■ 株式会社ジィ・シィ企画について

 

https://www.gck.co.jp/
社会に貢献する企業として、高品質の商品とサービスの提供により、顧客満足度を高め、社員一人一人が高いモラルを維持し、社会にとってなくてはならない会社となる。
「いいね！」、「なるほど！」、「ありがとう！」 ・・・いろんな「！」にジィ・シィがいる。
私たちは、「“！”…そこに GC」 をスローガンに、社会にいろんな「！」をつくり貢献していきます。

企業名：株式会社ジィ・シィ企画
代表者：代表取締役社長　矢ヶ部 啓一
設立年月日：1995年 9月13日
資本金：4億3,166万円（2022年6月末現在）

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